もう転ばない!最強スパイクブーツで冬を超えろ!
雪国必須!
雪道に強い靴
雪が降ると雪遊びや季節を感じる反面、やることや気をつけることが多くて、できれば降らないでほしいと思うこと、ありますよね。
中でも気をつけたいのが『雪道で滑ること』!
転んだ拍子に手をついたり、腰や背中をぶつけて痛めてしまい、ひどければ病院にいくことも。また、転ぶところを誰かに見られていないか...恥ずかしいですよね。
では、転ばないようするにはどうしたらいいのでしょうか。
・雪道を避ける
・慎重に歩く
などあるかと思いますが『滑り止めのついた靴=防滑』の靴選びも鍵となります!
防滑ってどんなくつ?
なにが違うの?
そんな冬に必須な防滑について足と靴の専門家がわかりやすく解説します!
知って得する!
スパイクの種類
まず、よく聞く防滑ソールとは雨や雪のツルツルした路面で歩行した際、滑らないように加工されている靴底のことを言います。
防滑ソールといっても種類も形も様々です。
ここでは普段よく見られる防滑の中でも、スパイクに特化して3つ、メリットデメリットと一緒にご紹介します!
細かい凸でがっちりつかむ!
ピンスパイク
- サビにくい
- 足裏全体でグリップが効く
- 常にピンが出ているため
カツカツ音がなる - タイルやフロア上だと
滑りやすい
↑ピンが靴底全体よりも出ていて氷をつかみます!
作業におすすめ!
取り付けタイプ
- 好きな時に付けられる
- 靴を選ばない
- 見た目が目立つ
- 持ち歩きしなければ
ならない
天候に合わせて使い分け!
ワンタッチスパイク
- 好きな時にすぐ出せる
- 見た目に影響しない
- サビやすい
(サビ止めスプレーがおすすめ!)
雪国生まれの最強スパイク
Wグリップスパイク
もっと強力なスパイクがいい!という方にオススメしたいのが『Wグリップスパイク』!!
鉄製の赤いクラウン(王冠)型のダブルのスパイクが氷を面でがっちりとらえ、抜群のグリップ性と耐久性を実現しました!
実験!こんなにちがうの!?
スパイクの有りと無し
スパイクが有ると無いでは氷の上でどれだけ違うのか実験してみました!
音と一緒に、比べて見てください!
\ スパイクがついていない靴 /
\ Wグリップスパイクの靴 /
↑スパイク以外にも、靴全体に細かい凹凸がついているので雪の様々な路面も安心して歩けます。