春から夏はお子様の足の成長期!?

お子さんの一番成長する季節はご存じですか。

子どもの身長が一番伸びるのは「春から夏」だと言われています。

それは日光に当たる機会が急激に増え、それがメラトニン(成長ホルモン)の分泌を促すからだそうです。メラトニンは適正な睡眠をとるのに欠かせない物質で、睡眠の質を高め成長を促進させます。

お子様の身長が急に伸びたり、体重が増えたりしていませんか。

そのような時は要注意で靴や靴下、上履きも急に小さくなっている可能性があります。

小さめの靴だと靴下が靴に擦れて破れやすくなり、運動をしている場合、踏ん張る事が多く指先に力が入るので余計に破れやすくなったりもします。

特に足の成長が著しい3歳〜5歳の園児はピッタリのサイズが自身ではよく分からないので注意が必要です。

  1. 今の足のサイズと特徴をしっかり知ることが重要です。
  2. 大き過ぎる靴はつまづき、思わぬ転倒につながります。
  3. 合わない靴は靴擦れの原因になり、ゆびの変形の恐れも出てきます。

そして、上履きは毎日かなりの時間履いています。成長期には最低でも3ヶ月に一度、サイズをチェックすることをおススメします。

サイズが分からない場合は足と靴の専門家シューフィッターに相談してみましょう。
きっとピッタリな靴や足に優しく履きやすい靴選びをお手伝いしてくれます。


シューマートでは靴を販売するだけではありません。
足のサイズ計測や靴の正しい履き方などの啓蒙活動も行っており、講演会活動や足の計測会を行っております。

足もとからの健康 フットヘルスケアカンパニーを目指しています。

この機会にお子様の足もとをチェックしてみましょう。