靴のサイズ選びで失敗しないために知っておきたいこと
この記事のまとめ
自分に合わない靴は、サイズが大きくても小さくても足にトラブルを起こします。足に本当に良い靴を選ぶには、感覚ではなく「自分の足の実測値」を基準にすることが必要です。靴選びに迷ったら、まず足のサイズを正確に測ることから始めてください。

靴は通勤・仕事・旅行・冠婚葬祭などそれぞれ使用目的を考慮して作られています。また、履く場面によって異なった機能が求められます。長く愛用するためにも靴選びは大切です。今回は自分の足に合う靴の重要性についてお話しします。

この記事のポイント
  • 靴には「保護」「衝撃吸収」「ファッション性」という3つの役割があります
  • 大きめの靴は靴の中で足が動き、疲れや変形の原因になります
  • 小さめの靴は足が屈曲し、爪の変形につながります
  • 「楽そう」という感覚だけでサイズを選ぶと失敗しやすいです

靴の3つの役割

靴のサイズ選びで失敗しないために知っておきたいこと

靴には次の3つの役割があります。

  • 保護機能:硬い路面や雨・雪から足を守ります
  • 衝撃吸収機能:歩行時の衝撃を和らげ、足への負担を軽減します
  • ファッション性:装いを整える役割を担います

靴はこの3つの役割を同時に満たして初めて「身体に良い靴」と言えます。役割のどれか一つでも欠けると、足への負担や見た目の不満につながります。

サイズ選びの比較

靴のサイズ選びで失敗しないために知っておきたいこと

「楽そう」という理由でサイズを選ぶと、かえって足に負担がかかることがあります。

項目 大きめの靴 小さめの靴
履いた時の感覚 ゆとりがあり楽に感じやすい フィット感があり安定して感じやすい
歩行時の状態 靴の中で足が動き、指で靴をつかむ動作が起きやすい 足が靴の中で開かず、屈曲した状態になりやすい
起こりやすいトラブル 靴の中で足が動くことによる疲労 足全体の屈曲による爪の変形
向いている場面 基本的にはどの場面でも推奨しにくい 基本的にはどの場面でも推奨しにくい

大きめでも小さめでも、実測値と合っていない靴は身体への負担につながります。

足のサイズは年齢や体調の変化で変わるため、感覚だけに頼った靴選びはトラブルの元になります。

合わない靴をはいていると

靴のサイズ選びで失敗しないために知っておきたいこと

サイズが大きめの靴を履いていると歩くたびに靴の中で足が動いてしまい、足の指で靴をつかむ動作が必要になり疲れます。小さい靴を履いていると靴の中で足が開かずに踏ん張れず、屈曲した状態になり爪の変形に繋がってしまいます。

本当に身体に良い靴とは?

靴のサイズ選びで失敗しないために知っておきたいこと

本当に身体に良い靴を履くためには、以下の3点が大切です。

  • 自分の足の特徴を知ること
  • 思い込みで靴を選ばないこと
  • TPOに合わせて靴を履き分けること

バランスのとれた靴選びをすることが、1日中快適に歩ける近道です。

足に本当に良い靴選びについてのよくある質問

Q1. 靴のサイズは大きめと小さめ、どちらを選ぶべきですか?

A. どちらか一方が良いということはありません。自分の足の実測値に合ったサイズを選ぶことが基本です。

Q2. 足の測定はどのくらいの頻度で行うべきですか?

A. 明確な頻度の基準は定まっていませんが、足のサイズは変化することがあるため、靴を新調するタイミングで測定することをおすすめします。

Q3. 靴選びに迷ったら何をすればよいですか?

A. まず足の実測を行い、感覚ではなく数値を基準に靴を選ぶことをおすすめします。

正しい靴選びは正しい測定から

シューマートでは全てのお店で、足の無料計測を実施しています。お気軽にスタッフにお声かけください。

※本記事は一般的な情報の提供を目的としており、疾患の診断や治療を目的としたものではありません。気になる症状がある場合は、必ず専門医にご相談ください。

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