足の大きさは変化するということをご存知でしょうか? 足のサイズは体重をかけていないとき、体重をかけているときで変化します。
- 足は体重をかけると土踏まずが広がり、サイズが大きくなります
- 座った状態(非荷重)は本来の骨格に近いサイズになります
- 正確な計測には「立位・両足均等荷重・水平な床」の3条件が必要です
- 自己計測には誤差が生じやすく、専門スタッフによる測定が向いています
立った状態と座った状態の違い
立った姿勢と座った姿勢では、足の大きさが変わります。座っている時よりも立っているときの方が足は大きくなります。
座っているときは非荷重となり、力が掛かっていないので、足への負担は軽くなります。
立っているときは加重となり、足で体重を支えているため、足への負担が大きくなり、足が広がります。
足は体重をかけていないとき、例えば「足が地面から浮いた状態」は、その人本来の足の骨格となるため、本来のサイズ感に近くなります。
また、体重をかけたときは扁平足などの足の特徴がでた状態となります。土踏まずが潰れて広がるので、足のサイズは大きくなります。
靴は実際に立って歩くときに使うものなので、立った状態で測ったサイズこそが、靴選びに使うべき正しいサイズです。
立位と座位の比較
| 項目 | 座った状態(非荷重) | 立った状態(荷重) |
|---|---|---|
| サイズの傾向 | 本来の骨格に近く、小さめに出やすい | 土踏まずが広がり、大きくなりやすい |
| 足への負担 | 軽い | 大きい |
| 靴選びへの適性 | 参考値の把握には使えるが、靴選びには不向き | 実際の靴選びの基準として適している |
足のサイズの正しい測り方
足のサイズを計測するときは必ず水平な床の上で測定しましょう。必ず両足で立ち、同じように体重をかけます。
「まっすぐ」「前をみて」「立って」行いましょう。
正しい足のサイズの測り方についてのよくある質問
Q1. 足のサイズはなぜ立っているときと座っているときで違うのですか?
A. 体重をかけると土踏まずが広がり、足全体のサイズが大きくなるためです。座っている状態は非荷重のため、本来の骨格に近いサイズになります。
Q2. 足のサイズを正しく測るにはどうすればよいですか?
A. 水平な床の上で両足で立ち、両足に均等に体重をかけた状態で測定します。まっすぐ前を見て測ることが基本です。
Q3. 自分で測ったサイズと店舗で測ったサイズが違うのはなぜですか?
A. 自己計測では荷重のかけ方や姿勢にばらつきが出やすいため、誤差が生じやすくなります。正確なサイズを知りたい場合は、専門スタッフによる計測が向いています。
Q4. 子どもの足のサイズはどのくらいの頻度で測り直せばよいですか?
A. 成長期は足のサイズが変わりやすい時期です(具体的な変化頻度についてはデータ不明)。定期的に店舗で計測し直すことをおすすめします。
意外と知らない、自分の足の適切なサイズ
体全体を支える足のこと、自分の足の「本当のサイズ」を知らない方が多いと思います。 失敗しない靴選びのために、まずは自分の足のことを知ることが大切です。
正しい靴選びは正しい測定から
シューマートでは全てのお店で、足の無料計測を実施しています。お気軽にスタッフにお声かけください。
※本記事は一般的な情報の提供を目的としており、疾患の診断や治療を目的としたものではありません。気になる症状がある場合は、必ず専門医にご相談ください。
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