ケガを防いで足を守る!災害用避難シューズ

地震大国とも呼ばれる日本において、大地震が起きた時の備えは必要不可欠です。
最近では、記録的な大雨による浸水被害なども増えてきています。

そんな時にすぐに手に取れる場所に防災グッズを用意している方も少なくないかと思います。

しかし、防災リュックは用意していても『災害時用の安全靴』を用意している方は少ないのではないでしょうか?

災害時の足元は、ガラスや瓦礫などが散乱して、とても危険な状態に。特に尖ったガラスや釘は、靴の底を突き抜けて足に刺さる危険があります。
その中で避難や撤去作業を行わないといけません。

そんな大震災に備えて、いざという時のために枕元に置いておきたいのが防災シューズです。


地震災害で起こるケガの多くは、ガラスや釘などによる「踏み抜き」だと言われています。軽い怪我であっても、ちゃんとした手当てができない状態では命の危険にさらされることもあります。

そのため、足元の瓦礫などを気にせず迅速に避難を行えるような丈夫な底の靴がおすすめです。

浸水被害では、長靴での避難は危険です。脱げてしまったり、水が入り歩きにくくなり避難が遅れてしまうからです。そのため、足をしっかりとホールドしてくれるスニーカータイプがおすすめです。
また、水を含むと重くなるため、排水性の良い靴を選びましょう。

水や洗剤などの液体で滑りやすくなった床でも滑りにくくなるので、ガレキ撤去や災害対応時などに履いていると心強いです。

防災シューズの選び方を踏まえた上でおすすめしたいのが、ピースプロジェクトの防災シューズ。
普段から使えるデザインで、いざという時には足を守ってくれるスニーカータイプです。

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踏み抜き防止ボード搭載で安心して歩けます
普段から使えるデザイン



ピースプロジェクトって?

このプロジェクトは、ピースマークを用いた商品化を推進して、売り上げの一部を寄付し「世界中の子どもたちの目を輝かせること」が目的です。
さらに活動を広げるためにNPO法人化し、東日本大震災をはじめとする災害時で支援活動を行なっています。

災害時用に使おうと、靴箱に入れたままになってる防災シューズ、ありませんか?使っていない新しい靴でも乾燥と湿気によって劣化は進み、カビの温床となります。

靴の寿命は5年と言われています。使わないまま捨てるだけになってしまわないように、普段から履けて、災害時に活躍する防災シューズをおすすめします。

また、災害時は汚れた靴を洗う余裕はありませんよね。あらかじめ防水スプレーをかけておけば水も汚れも弾いてとても便利です。


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