合成皮革シューズとは? 知っておきたいメリットとデメリット
この記事のまとめ
合成皮革(合皮)は、布地に合成樹脂を塗って革のように見せた人工の素材です。水や汚れに強く、お手入れがとても簡単なので、忙しいお母さんの普段履きや通勤靴に向いています。ただし本革のように足に馴染まず、数年で買い替えが必要な素材です。

合成皮革は、革を一切使わずに作られた人工の素材です。布地に合成樹脂(ビニールやプラスチックのようなもの)を塗り、革の質感に見せています。ソファやバッグ、車のシートなど、身の回りの多くの製品に使われています。

合皮は「本革に似せて作られた、まったく別の素材」です。 見た目は革に近くても、性質は大きく異なります。

今回は合成皮革のメリット・デメリットについて紹介します。

この記事のポイント
  • 合皮は水を弾き、汚れも拭くだけで落とせるため、お手入れがラクです
  • 本革より価格が手ごろで、気軽に買い替えられます
  • 履き込んでも伸びず、足に馴染むことはありません
  • 時間が経つと表面が剥がれたり、ひび割れたりします
  • こまめに買い替えたい方・雨の日に履きたい方に向いています

合皮のメリット

合成皮革シューズとは? 知っておきたいメリットとデメリット

お手入れがとても簡単です。 合皮は水を弾きやすく、汚れがついても簡単に落とせます。

合成皮革シューズとは? 知っておきたいメリットとデメリット

普段はブラシでホコリを落とすだけで十分です。目立つ汚れがあるときも、濡れた布で軽く拭くだけできれいになります。子どもと出かけて靴が汚れても、玄関でサッと拭けるのは、時間に追われるお母さんにとって大きな助けになります。

価格が手ごろで、買い替えやすいです。 本革に比べて安く手に入るため、気軽に購入できます。季節ごとにデザインを変えたい方や、家計とのバランスを取りたい方に向いています。

合皮のデメリット

合成皮革シューズとは? 知っておきたいメリットとデメリット

足に馴染むことはありません。 合皮は樹脂でコーティングされているため、繊維のように折れ曲がったり伸びたりしません。本革のように、履き込むうちに足の形に馴染んでいくということはない素材です。

合成皮革シューズとは? 知っておきたいメリットとデメリット

時間が経つと劣化します。 合皮は経年で加水分解という現象を起こし、表面が剥がれたり、ひび割れたりしていきます。価格が手ごろな分、数年ごとに買い替える前提の素材だと考えておくと安心です。

合皮と本革の違い

比較項目 合成皮革(合皮) 本革
お手入れ 拭くだけで簡単 専用ケアが必要
水・汚れ 強い 苦手
価格 手ごろ 高め
足への馴染み 馴染まない 履くほど馴染む
寿命 数年で劣化しやすい 長く使える

合成皮革シューズについてのよくある質問

Q1. 合成皮革とは何ですか?

布地に合成樹脂を塗り、革のように見せた人工の素材です。革は使われていません。

Q2. 合皮のお手入れ方法は?

普段はブラシでホコリを落とすだけで十分です。汚れが気になるときは、濡れた布で軽く拭き取ってください。

Q3. 合皮は履いていると伸びますか?

伸びません。足に馴染むことはないため、購入時にサイズを合わせることが大切です。

Q4. 合皮の靴はどのくらい使えますか?

時間が経つと加水分解で表面が剥がれたりひび割れたりするため、数年ごとの買い替えが前提の素材です。

Q5. 合皮と本革、どちらを選べばいいですか?

手軽さと価格を重視するなら合皮、長く履いて足に馴染ませたいなら本革が向いています。

自分の目的に合った合成皮革を選ぼう

合皮はシーズンごとにこまめに買い替えたい方や、色々なデザインを楽しみたい方におすすめです。また、雨や水に強いので通勤や仕事シーンにぴったりです。ぜひ自分好みの合皮デザインシューズ選びの参考にしてみてください。

正しい靴選びは正しい測定から

合皮は足に馴染まない素材だからこそ、最初のサイズ選びが肝心です。シューマートでは全てのお店で、足の無料計測を実施しています。お気軽にスタッフにお声かけください。

※本記事は一般的な情報の提供を目的としており、疾患の診断や治療を目的としたものではありません。気になる症状がある場合は、必ず専門医にご相談ください。

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