快適な靴選びは正しい測定から!

子どもも大人も、サイズ計測はとても大切です。思い込みで「自分は幅が広い」と思っていませんか?案外、普通幅のサイズで十分かも?!大きすぎる靴だと靴ズレの要因になりますので、一度正しい足のサイズを測ってみましょう。

足長はかかとから一番長い足ゆびまでの距離です。 足の形は親ゆびが長い人、人差しゆびが長い人がいます。そして左右で足の長さに差があります。靴を選ぶときは長い方の足を靴のサイズ選びの基準にしましょう。

足囲は親ゆびと小ゆびの付け根の張り出した部分をぐるっと一周した長さです。足幅は足の親ゆびの付け根部分から小ゆびの付け根部分までの幅のことです。足長と足囲と足幅から目安の靴のサイズ足の幅を算出します。

JIS(日本工業規格)規格表の靴のサイズ表を確認して、ベストサイズを確定します。 靴のJIS(日本工業規格)について知りたい方は、こちら

自分の足の特徴である足長、足囲、足幅を理解しましょう。理解する事で、靴本来の機能を発揮できるとともに、靴が足にあっていない事で発生する靴ズレや体の歪みによるケガを防ぐこともできます。 みなさんがより良い足もと快適ライフを過ごせますように!

正しい靴選びは正しい計測から

シューマートでは全てのお店で、足の無料計測を実施しています。お気軽にスタッフにお声かけください♪