歩行を軽やかに!「硬い足・ 柔らかい足」の切り替えを学ぼう!
足には硬い足、柔らかい足の状態があることをご存知ですか?私たちは毎日、「歩く」という動作を繰り返していますが、実は次の2つのポイントで成り立っています。
①「硬い足」と「柔らかい足」の切り替えでできている。
②この足の切り替えがスムーズになることで、軽やかに歩くことにつながる。
では歩いているときの足の切り替えはどのように行っているのでしょうか? 今回は歩行のメカニズムについて解説します。
人の歩き方には順番があります。 右足から歩き出す場合を例に説明します
①右足を前に振り出します。
②膝を伸ばして右足の踵から地面に着地します。
③右足の踵からつま先に向けて荷重が進んでいきます。踵が地面から離れてつま先で地面を蹴りだします。
足の動作はその手順が繰り返されます。
最初に切り替えが起こるのが、②の右足を前に出して踵から着地する際に起こります。 このとき地面から受ける衝撃を足底全体で吸収します。これが足が「柔らかくなった状態」です。
次に③のつま先に向けて荷重が進んでいくとつま先に力を入れ前へと蹴り出します。 足指で蹴り出す力を高めると、これが足が「硬くなった状態」になります。
このように足の荷重の移動によって歩く推進力を生んでいます。
人は一歩ごとに「硬い足」と「柔らかい足」を切り替えてスムーズな歩行を支えています。
一方で、足に合わない靴選びや足の筋力が低下したりすると、この大切な切り替えのサイクルが乱れてしまいます。足の切り替えがスムーズにいかなくなると、アーチ構造が崩れ、偏平足や外反母趾といった足のトラブルを引き起こす要因となる場合があります。
健康な足の状態を保つために
効率的な歩行には、この「硬い足・柔らかい足」の メリハリが、スムーズな歩行につながり、足の健康を維持するための大切な役割を担っています。 日頃の靴選びや足のケアを通じて、自分の足が本来 持っている「切り替え機能」を健やかに保ちましょう。
引用元:足ナビ様HPより