足のサイズは変化する?! 正しい 足のサイズの測り方
足の大きさは変化するということをご存知でしょうか?足のサイズは体重をかけていないとき、体重をかけているときで足のサイズが変化するんです。
立った姿勢と座った姿勢では、足の大きさが変わります。座っている時よりも立っている時の方が足は大きくなります。座っている時は非荷重となり、力が掛かっていないので、足への負担は軽くなります。立っている時は加重となり、足で体重を支えているため、足への負担が大きく力が掛かるため、足が広がります。
足は体重をかけていないとき、例えば足が地面から浮いた状態のときは、その人本来の足の骨格となるため、ご自身の足の本来のサイズ感の状態に近くなります。また、体重をかけたときは扁平足などの足の特徴がでた状態となります。土踏まずが潰れて広がるので、足のサイズは大きくなります。
足のサイズを計測するときは必ず水平な床の上で測定しましょう。測定時は必ず両足で立ち、両足に同じように体重をかけます。「まっすぐ」「前をみて」「立って」行いましょう。
意外と知らない、自分の足の適切なサイズ
体全体を支える足のこと、自分の足の「本当のサイズ」を知らない方が多いと思います。 失敗しない靴選びのために、まずは自分の足のことを知ることが大切です。
正しい靴選びは正しい測定から
シューマートでは全てのお店で、足の無料計測を実施しています。お気軽にスタッフにお声かけください♪