身体に良い靴履いていますか?

靴は通勤・仕事・旅行・冠婚葬祭などそれぞれ使用目的を考慮して作られています。また、靴は、履く場面によって異なった機能が求められます。長く愛用するためにも、最初の靴選びは大切です。今回は自分の足に合う靴の重要性についてお話しします。


靴にはどんな役割があるのでしょうか?1つは足を保護する役目として硬い道路や雨や雪から足を守ってくれます。また、足の機能をサポートする役目として、歩くことで生じる衝撃を和らげます。最後にファッション性です。おしゃれは足元からと言われるくらい彩る役割があります。


履き心地の良い靴とは、軽くて、足が当たらない、柔らかく、大きめの靴や脱ぎ履きが楽な靴を選んでしまう方も多いのではないでしょうか。大きめサイズの方がゆとりもあって、足にとっても楽なのではと考えがちです。ただ、大きめのサイズ選びは、かえって足先に負担がかかってしまい様々なトラブルが起こる可能性があります。


サイズが大きめ靴を履いていると、歩くたびに靴の中で足が動いてしまうので、靴を自分でつかむ動作が必要になり疲れます。小さい靴を履いていると、靴の中で足が開かずに踏ん張れず、足全体が屈曲し、爪の変形に繋がってしまいます。
本当に身体に良い靴とは?

本当に身体に良い靴を履くためには、「自分の足の特徴を知ること」「思い込みで靴を選ばないこと「TPOに合わせて靴を履き分けること」が大切です。バランスのとれた靴選びをすることが、1日中快適に歩ける近道です。
正しい靴選びは正しい測定から
シューマートでは全てのお店で、足の無料計測を実施しています。お気軽にスタッフにお声かけください♪