足の痛みを引き起こす「足底腱膜炎」って?

皆さんは朝起きて、最初の一歩を踏み出したときに「ズキン!」と足の裏が痛くなったことはありませんか? もしかすると、それは足底腱膜炎(そくていけんまくえん)かもしれません。

足の裏には「足底腱膜(そくていけんまく)」と呼ばれる、ゴムのようにしなやかで丈夫な膜があります。これは、足のアーチ(足の裏のカーブ)を支え、歩くときにクッションの役割を果たします。 しかし、長時間の立ち仕事やランニングなどの激しい運動をすると、この足底腱膜に負担がかかりすぎて炎症を起こし、痛みが出てしまうのです。

足底腱膜炎の痛みが特に出やすいのはかかとの内側です。 ・歩いたり走ったりすると痛い ・朝起きてすぐの一歩が特に痛い ・長時間立っているとズキズキする こんな症状があれば足底腱膜炎の可能性があります。

「歩くときの衝撃が原因なのでは?」と思うかもしれませんが、実は違います。痛みの本当の原因は、足底腱膜が繰り返し引っ張られること、特に足の構造によっては、足底腱膜にかかる負担が大きくなりやすい人がいます。 その代表がオーバープロネーション(過剰回内)の足の人です。

オーバープロネーションとは、足が内側に倒れ込みやすい状態のことです。このタイプの足の人は、歩いたり走ったりするたびに、足底腱膜が普通の人よりも強く引っ張られます。その結果、かかとの骨とのつながり部分に大きなストレスがかかり、炎症が起こりやすくなってしまうのです。

足底腱膜炎にならないためには、足にかかる負担を減らすことが大切です。 ・自分の足の形に合った適切な靴を選ぶ ・インソールを活用する オーバープロネーションの人には、機能性インソールが効果的!特に「NWPL社のファンクショナルインソール」などは、足のアーチをしっかりサポートし、足底腱膜への負担を軽減してくれます。

引用元:足ナビ様HPより https://ashinavi.com

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